不動産関連ニュース

  1. 収益物件価格、1棟マンションが上昇

    健美家株式会社は1日、2024年6月の収益物件市場動向レポートを発表しました。同社の情報サイトに新規登録された全国の住宅系収益不動産(区分マンション、1棟アパート、1棟マンション)の物件価格、表面利回りを集計しているようです。

  2. 3月の既存住宅販売量指数、前月比5.4%減

    国土交通省は28日、2024年3月の既存住宅販売量指数(試験運用)を公表しました。登記データを基に、個人が購入した既存住宅の移転登記量を加工し、10年の平均を100として指数化しているようです。数値は季節調整値。同月の戸建て・マンションの合計は119.3(前月比5.4%減)。

  3. 住宅ローン利用者、「変動型」が76.9%

    独立行政法人住宅金融支援機構は28日、住宅ローン利用者の実態調査結果(2024年4月調査)を発表しました。23年10月~24年3月までに住宅ローンの借り入れをした20~70歳を対象に調査を実施。有効回答者数は1,500人です。

  4. フラット35、戸建ての断熱と環境性能が向上

    独立行政法人住宅金融支援機構は26日、「令和5年度【フラット35】住宅仕様実態調査」の結果を発表しました。

  5. 首都圏の新築戸建て平均価格は前月比上昇

    不動産情報サービスのアットホーム株式会社は26日、同社ネットワークにおける2024年5月の首都圏新築戸建ておよび中古(既存)マンションの登録価格データを公表しました。

  6. 東急不、シニア向け住宅事業の開発を加速

    東急不動産株式会社および同社子会社である株式会社東急イーライフデザインは26日、株式会社チャーム・ケア・コーポレーションと業務提携契約を締結しました。両社グループの持つ知見・ノウハウを掛け合わせ、高齢者の安全で快適なシニアライフの拡充を目指すようです。

  7. 建て替え中の仮住まい、「費用」の悩みが最多

    一般社団法人あんしん解体業者認定協会は21日、「建て替え中の仮住まいで困ったことランキング」を発表しました。家を建て替えたことがある男女147人を対象に、5月2~16日の期間、インターネットによる調査を実施。

  8. 3.3%のマンションに「所有者不明住戸」/国交省

    国土交通省は21日、「令和5年度マンション総合調査結果」を発表しました。5年に一度行なっているもので、前回調査は2018年度。

  9. マンション賃料指数、東京23区と都下は共に上昇

    アットホーム株式会社と株式会社三井住友トラスト基礎研究所は21日、2024年第1四半期(1~3月)のマンション賃料インデックスを公表しました。

  10. 首都圏既存マンション価格は3ヵ月ぶり上昇

    株式会社東京カンテイは20日、2024年5月の三大都市圏中古(既存)マンション70平方メートル換算価格の推移を発表しました。首都圏の70平方メートル換算価格は4,627万円(前月比0.5%上昇)となり3ヵ月ぶりに上昇したようです。

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