不動産関連ニュース

  1. インテリックス、不動産投資型クラウドファンディングサービスにおいて第1号「不動産ファンド」の募集を開始

    インテリックスは、不動産投資型クラウドファンディングサービス「X-Crowd」において、第1号となる不動産ファンドの募集を開始しました。同サービスは、電子取扱業務の許可を取得しており基本的な手続きをインターネットで行うことができるため、より手軽に投資することが可能になるようです。

  2. 野村不動産パートナーズの「リ・プレミアム」、国土交通省支援の「長期優良住宅化リフォーム推進事業」に認定されたと発表

    野村不動産パートナーズは、分譲マンションにおける大規模修繕工事の実施周期を延伸する仕様「re:Premium(リ・プレミアム)」が、国土交通省が支援する「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の「良好なマンション管理」に認定されたと発表しました。

  3. 国土交通省、2019年10月の建築着工統計を発表

    国土交通省は、2019年10月の建築着工統計を発表しました。同月の新設住宅着工戸数は7万7,123戸で、4ヵ月連続の減少になったようです。また、新設住宅着工床面積は638万6,000平方メートルで3ヵ月連続の減少、季節調整済年率換算値は87万9,000戸で先月増加したものの再び減少したとのことです。

  4. 国土交通省、不動産価格指数2019年8月分(住宅)および第2四半期分(商業用不動産)を発表

    国土交通省は、不動産価格指数2019年8月分(住宅)および第2四半期分(商業用不動産)を発表しました。指数は10年の平均を100とし、同月の住宅総合指数は112.9で57ヵ月連続で上昇しており、住宅地は99.9、戸建住宅は100.9、区分所有マンションは147.8となったもようです。

  5. ハイアス・アンド・カンパニー、不動産エージェント事業の加盟募集を開始

    ハイアス・アンド・カンパニーは、住宅会社を対象とした不動産エージェント事業「トチスマ・ショップ」の加盟募集を開始しました。まず先行会員企業として20社限定での募集となるようです。

  6. アットホーム、2019年10月期の首都圏居住用賃貸物件の市場動向を発表

    不動産情報サービスのアットホームは、全国不動産情報ネットワークにおける2019年10月期の首都圏居住用賃貸物件の市場動向を発表しました。

  7. JLL、2019年第3四半期の大阪Aグレードオフィス空室率および賃料を発表

    JLLは、2019年第3四半期の大阪Aグレードオフィス空室率および賃料を発表しました。空室率は0.2%となり、調査開始以来最も低い水準を連続で更新したもようです。

  8. 国土交通省、「土地取引動向調査」の結果を公表

    国土交通省は、2019年8月時点における「土地取引動向調査」の結果を公表しました。土地市場の動向に大きな影響を及ぼすと考えられる主要な企業を対象に半期ごとに調査しており、今回の調査対象は上場3,376社、資本金10億円以上の非上場2,610社で、そのうち有効回答数は1,739社だったもようです。

  9. 国土交通省、「複数建物の連携による省エネプロジェクト」の提案募集を開始

    国土交通省は、省エネ街区形成事業で「複数建物の連携による省エネプロジェクト」の提案募集を開始しました。

  10. フージャースホールディングスと東神開発、戦略的パートナーシップ協定を締結

    フージャースと高島屋子会社の東神開発が不動産開発で協業することを発表しました。さまざまな不動産開発を展開するフージャースグループと国内外でショッピングセンターの開発・運営管理を手掛ける東神開発の持つノウハウを活用して共同で事業に取り組んでいくとのことです。

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