不動産関連ニュース
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5.132024
オフィス空室率、都心5区すべて前月から上昇
株式会社ザイマックス不動産総合研究所は8日、2024年4月のオフィス空室マンスリーレポートを発表しました。調査対象は、東京23区内にある延床面積300坪以上のオフィスビルです。東京23区のオフィス空室率は3.32%(前月比0.1ポイント上昇)と上昇したようです。
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5.92024
フラット35、最頻金利が2ヵ月ぶり上昇
独立行政法人住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の2024年5月の適用金利を発表しました。融資率9割以下・借入期間21年以上の金利は、年1.830%(前月比0.010%上昇)~3.360%(同0.150%上昇)。
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5.82024
23年度の新設住宅着工、2年連続減の80万戸
国土交通省は30日、2023年度および24年3月の建築着工統計調査を発表しました。23年度の新設住宅着工戸数は80万176戸。前年度比7.0%減となり、2年連続で減少したようです。新設着工床面積も6,219万5,000平方メートル(前年度比9.4%減)と2年連続の減少となったもようです。
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5.72024
23区オフィス、オールグレード賃料が2期連続上昇
シービーアールイー株式会社(CBRE)は25日、2024年第1四半期の全国13都市オフィスビル市場動向調査の結果を発表しました。東京(23区)のオールグレード空室率は4.3%(前期比0.4ポイント低下)。新規需要は過去四半期の平均の約1.5倍の6万3,000坪となったようです。
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5.12024
首都圏新築戸建て価格、3ヵ月ぶりに上昇
不動産情報サービスのアットホーム株式会社は25日、同社ネットワークにおける2024年3月の首都圏新築戸建ておよび中古(既存)マンションの登録価格データを公表しました。
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4.302024
23年4Q不動産市況、売買・賃貸共に好調
三菱地所リアルエステートサービス株式会社は22日、「2023 4Q 不動産市況レポート」の結果を発表しました。役員以下営業社員を対象に、不動産売買・賃貸市況についてアンケートを実施。売買市況の調査期間は24年3月4~15日。回答者数は257人。賃貸市況の調査期間は23年12月4~15日。
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4.262024
三大都市圏既存マンション価格、全圏域で下落
株式会社東京カンテイは23日、2024年3月の三大都市圏中古(既存)マンション70平方メートル換算価格の推移を発表しました。首都圏の70平方メートル換算価格は4,680万円(前月比0.6%下落)と、マイナスに転じたようです。