不動産関連ニュース

  1. 西部線沿線でシェアサイクルHELLO CYCLING試験導入開始

    (株)西武プロパティーズとOpenStreet(株)は、西武鉄道の池袋線・新宿線・多摩湖線の3路線の3駅で、シェアサイクルを試験導入しました。

  2. レオパレス21が顧客管理CRMノマドクラウドと空室確認自動応答システム導入

    (株)レオパレス21は、法人営業部にて空室確認電話自動応答システムぶっかくんとAIチャットやマーケティングオートメーション機能活用の自動追客顧客管理システムノマドクラウドを導入しました。

  3. 首都圏のマンション市場動向、販売個数は93年以来の低水準

    13日、(株)不動産経済研究所は、2018年8月の首都圏のマンション市場動向を発表しました。8月の発売は1502戸で、前年同月(2101戸)比28.5%減、前月(2986戸)比49.7%減となり、1993年の1354戸以来の低水準となりました。

  4. 民泊市場規模は大手企業参入・インバウンド需要増加により拡大予想

    12日、(株)矢野経済研究所は、国内のシェアリングエコノミー(共有経済)サービス市場の調査結果を発表しました。最も市場規模が大きいのは乗り物の市場、次いでスペースの市場となりました。スペースの市場の中で最も構成比が大きいのは民泊サービスで、今後もインバウンド需要で利用が増加すると予測されています。

  5. オフィスや施設でも宅配ボックスの容積率規制が対象外へ

    国土交通省は、改正建築基準法の一部が施行されるに伴って改正される建築基準法施工令において、9月25日より建物の用途や設置場所によらず、宅配ボックス設置部分を一定範囲内で容積率規制の対象外とすると発表しました。

  6. 明和地所と東京都市大学、バルコニー緑化で共同研究プロジェクト

    明和地所(株)と東京都市大学は、環境共生型マンションにおけるグリーンインフラマネジメントに関する研究において共同研究プロジェクトを発足しました。バルコニー緑化がもたらす温熱環境改善の有効性と住まいの質向上が目的です。

  7. 大阪府住宅供給公社、配食サービス通じ高齢者の見守り

    大阪府住宅供給公社と自家焙煎工房カフェリトルアイランドは連携し、原山台B団地にて配食サービスを通じた高齢者を見守る取組みのモデル事業を開始しました。この取組みは、堺市が主催する泉北ニュータウンシニア向けサービス創出支援事業の中から選定されました。

  8. 東急リバブル、ドローン活用で建物検査

    東急リバブル(株)は、リバブルあんしん仲介保証(建物保証)において、ドローンによるデジタル技術を活用した屋根上検査を開始しました。これまで一般的な建物検査では、屋根上まで上がり検査することは困難で屋内外から知り得た情報で説明告知を行っていました。

  9. 住友林業、サービス付高齢者向け住宅販売でVR体験導入

    住友林業(株)の子会社スミリンケアライフ(株)は、2020年5月完成予定のサービス付高齢者向け住宅エレガーノ西宮の販売センターシニアレジデンスギャラリーを開設しました。

  10. 柏の葉キャンパスへIoTセンサー設置、環境情報可視化でスマートシティ実現へ

    三井不動産(株)と三井共同建設コンサルタント(株)、センスウェイ(株)は、柏の葉キャンパスにてIoTセンサーを設置し、町の環境情報の取得・可視化を行ったIoTデータの活用を始めました。

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