不動産関連ニュース

  1. 売上高と営業・経常利益は1Q過去最高/三井不24年3月期1Q

    三井不動産株式会社は2日、2025年3月期第1四半期決算(連結)を発表しました。

  2. 1棟アパート・マンションとも利回り上昇

    健美家株式会社は1日、2024年7月の収益物件市場動向レポートを発表しました。同社の情報サイトに新規登録された全国の住宅系収益不動産(区分マンション、1棟アパート、1棟マンション)の物件価格、表面利回りを集計しているようです。7月の区分マンションの平均価格は2,118万円(前月比4.33%上昇)。

  3. 4~6月のM市場戸数、新築・既存合計13.4万戸

    株式会社東京カンテイは1日、2024年第2四半期(4~6月)における全国の新築・既存マンション市場動向をまとめ、公表しました。同社データベースにおける当期に供給された新築マンション戸数と、流通した既存マンションの戸数を算出して分析したようです。

  4. 新設住宅着工戸数、2ヵ月連続で減少

    国土交通省は31日、2024年6月の建築着工統計を公表しました。

  5. フラット35、23年度の既存M年収倍率はやや低下

    独立行政法人住宅金融支援機構は26日、2023年度の「フラット35利用者調査」結果を発表しました。23年4月~24年3月に同機構が買い取り、または保険付保の承認を行なった案件のうち、借換え案件を除く3万2,382件を対象に、利用者の属性、住宅の概要等を集計しました。

  6. 住宅部門は増収増益/野村不HD25年3月期1Q

    野村不動産ホールディングス株式会社は25日、2025年3月期第1四半期決算(連結)を発表しました。

  7. 23区オフィス空室率、4四半期連続で改善

    株式会社ザイマックス不動産総合研究所は25日、「オフィスマーケットレポート東京 2024Q2」を発表しました。当期(24年4~6月期)の東京23区の空室率は3.13%(前期比0.09ポイント下落)と、4期連続で下落となり改善が進んでいるようです。

  8. 首都圏既存マンション価格は横ばい

    株式会社東京カンテイは24日、2024年6月の三大都市圏中古(既存)マンション70平方メートル換算価格の推移を発表しました。首都圏の70平方メートル換算価格は4,629万円(前月比0.0%上昇)とおおむね横ばいだったようです。

  9. 6月のレインズ、成約報告が14ヵ月連続で増加

    公益財団法人不動産流通推進センターは22日、2024年6月の指定流通機構(レインズ)の活用状況を公表しました。新規登録件数は34万5,321件(前年同月比2.5%減)と3ヵ月連続の減少となったようです。成約報告件数は4万8,165件(同3.1%増)となり、14ヵ月連続のプラスとなったようです。

  10. 5月の建設総合統計、前年同月から微増

    国土交通省は19日、5月の建設総合統計を発表しました。同月の出来高総計は4兆2,701億円(前年同月比0.1%増)と微増したようです。民間の出来高総計は2兆7,075億円(同1.1%減)。うち建築は2兆1,561億円(同0.7%減)、土木は5,514億円(同2.4%減)だったようです。

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