不動産関連ニュース

  1. 3月の建設総合統計、出来高総計は2.8%増 

    国土交通省は17日、3月の建設総合統計を発表しました。同月の出来高総計は5兆1,254億円(前年同月比2.8%増)となったようです。民間の出来高総計は2兆8,532億円(同2.0%減)。うち建築は2兆1,607億円(同2.3%減)、土木は6,926億円(同1.0%減)だったようです。

  2. 売上高11%増に/オープンH24年9月期2Q

    株式会社オープンハウスグループは15日、2024年9月期第2四半期決算(連結)を公表しました。

  3. 住宅事業は増収増益/ナイス24年3月期

    ナイス株式会社は14日、2024年3月期決算(連結)を発表しました。当期(23年4月1日~24年3月31日)は、売上高2,258億6,900万円(前期比4.4%減)、営業利益44億300万円(同16.8%減)、経常利益43億3,200万円(同12.5%減)。

  4. 23年度の建設工事受注高は109兆円超

    国土交通省は10日、2023年度および24年3月の「建設工事受注動態統計調査報告」を公表しました。23年度の受注高は109兆3,751億円(前年比6.2%減)。このうち、元請受注高は72兆3,188億円(同5.7%減)、下請受注高は37兆563億円(同7.1%減)だったようです。

  5. 首都圏既存マンションの成約数、11ヵ月連続増加

    公益財団法人東日本不動産流通機構は10日、2024年4月の首都圏不動産流通市場動向を発表しました。同月の首都圏中古(既存)マンション成約件数は3,251件(前年同月比10.1%増)と、11ヵ月連続で前年同月を上回ったようです。

  6. 都心5区ビル、空室率はわずかに低下

    三鬼商事株式会社は9日、2024年4月の全国主要都市のオフィスビル最新市況調査結果を発表しました。東京ビジネス地区(都心5区:千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)の平均空室率は5.38%(前月比0.09ポイント低下)となったようです。

  7. 東京の50坪以下貸店舗、物件数指数は3期連続で減少

    アットホーム株式会社は9日、2023年度下期(23年10月~24年3月)の50坪以下の貸店舗の募集動向を発表しました。

  8. オフィス空室率、都心5区すべて前月から上昇

    株式会社ザイマックス不動産総合研究所は8日、2024年4月のオフィス空室マンスリーレポートを発表しました。調査対象は、東京23区内にある延床面積300坪以上のオフィスビルです。東京23区のオフィス空室率は3.32%(前月比0.1ポイント上昇)と上昇したようです。

  9. 建設事業等が好調で増収増益/大東建託24年3月期

    大東建託株式会社は2日、2024年3月期決算(連結)を発表しました。

  10. フラット35、最頻金利が2ヵ月ぶり上昇

    独立行政法人住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の2024年5月の適用金利を発表しました。融資率9割以下・借入期間21年以上の金利は、年1.830%(前月比0.010%上昇)~3.360%(同0.150%上昇)。

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