不動産関連ニュース

  1. 既存マンション成約件数、8ヵ月連続で前年同月比プラスに

    公益財団法人東日本不動産流通機構は13日、2024年1月の首都圏不動産流通市場動向を発表しました。同月の首都圏中古(既存)マンション成約件数は2,711件(前年同月比5.0%増)で、8ヵ月連続で前年同月を上回ったようです。

  2. 流通事業で過去最高益/ウィル23年12月期

    株式会社ウィルは13日、2023年12月期決算(連結)を発表しました。当期(23年1月1日~12月31日)は売上高115億5,200万円(前期比22.0%増)、営業利益9億9,800万円(同8.6%増)、経常利益9億3,000万円(同7.3%増)、当期純利益5億2,100万円(同12.4%減)。

  3. 都心5区ビル空室率、4%台後半で推移

    三幸エステート株式会社は9日、2024年1月度の東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)および全国6大都市(東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡)の大規模賃貸オフィスビル(1フロア面積200坪以上)のマーケットデータを公表しました。

  4. 1月のビル空室率、東京は5%台に低下

    三鬼商事株式会社は、2024年1月の全国主要都市のオフィスビル最新市況調査結果を発表しました。

  5. AIでマンション管理員業務を省人化/FNJ

    株式会社ファミリーネット・ジャパンは6日、マンション管理員業務の省人化プロジェクトを始動すると発表しました。2月から既存マンションでのトライアル提供を開始するようです。管理員不在時も、居住者満足度を低下させることなく、効率的な管理サービスを提供することが目的のようです。

  6. 事業用不動産の投資額、前年同期比57%減

    シービーアールイー株式会社は6日、2023年第4四半期の日本の不動産投資市場動向を発表しました。当期の日本における事業用不動産の投資額(10億円以上の取引)は、6,600億円(前年同期比57%減)となったようです。

  7. 東京圏の地価変動率、住宅地19四半期連続プラス

    株式会社三友システムアプレイザル不動産金融研究所は5日、2023年第4四半期(10~12月)の「三友地価インデックス 東京圏の最新地価動向」を発表しました。

  8. 景気動向、不動産は3ヵ月ぶりにDIが改善

    株式会社帝国データバンクは5日、2024年1月の「TDB景気動向調査」の結果を発表しました。有効回答数は1万1,431社です。同月の景気DI (0~100、50が判断の分かれ目)は、44.2(前月比0.7ポイント減)で、4ヵ月ぶりに悪化したようです。

  9. 東京都心Aクラスビルの賃料、4期ぶりに上昇

    三幸エステート株式会社は2日、株式会社ニッセイ基礎研究所と共同開発した成約賃料に基づくオフィスマーケット指標「オフィスレント・インデックス」(2023年第4四半期(10~12月)版)を公表しました。

  10. フラット35、最頻金利が3ヵ月連続で下降

    独立行政法人住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の2024年2月の適用金利を発表しました。融資率9割以下・借入期間21年以上の金利は、年1.820%(前月比0.050%下降)~3.470%(同0.100%上昇)。

GlobalSign SSL

SSL GMOグローバルサインのサイトシール
お客様のご入力された内容は、実用化最高レベルの暗号技術(SSL256ビット)によって暗号に変換された上で送信されます
ページ上部へ戻る