不動産関連ニュース

  1. 4月の建設総合統計、出来高総計は1.1%減

    国土交通省は17日、2022年4月の「建設総合統計」を発表しました。同月の出来高総計は3兆8,186億円(前年同月比1.1%減)となったようです。民間の出来高総計は2兆4,290億円(同4.4%増)。

  2. 首都圏分譲マンション賃料、2ヵ月連続の下落

    株式会社東京カンテイは16日、2022年5月の三大都市圏の分譲マンション賃料月別推移を公表しました。分譲マンションが賃貸された場合の募集賃料を1平方メートル当たりに換算して算出したものです。

  3. 適正な工期設定、妥当な工期は66.6%

    国土交通省は15日、「適正な工期設定等による働き方改革の推進に関する調査」結果を公表しました。同省では、建設業の働き方改革を推進する上で、特に民間工事における取り組みを強化していくこととしており、工期設定等の実態について調査を実施しているようです。

  4. 重説と契約書面の電子化を推進/一建設

    一建設株式会社は15日、2022年上期より順次、電子契約に対応すると発表しました。重要事項説明書の電子化、重要事項説明書の電磁的方法での交付、電子契約と電磁的方法での完了書面の交付を行なうとのことです。

  5. 三井不、芝浦機械相模工場の敷地内に物流施設

    三井不動産株式会社は13日、大規模マルチテナント型物流施設「MFLP座間」を着工しました。東名高速道路「綾瀬スマートIC」から約4.5km。東京都と神奈川県・静岡県東部を結ぶ大動脈である国道246号線に面している芝浦機械相模工場の一部敷地(6万2,810平方メートル)に建設するようです。

  6. 都心5区ビル空室率、小幅な上昇

    三幸エステート株式会社は10日、2022年5月度の東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)および全国6大都市(東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡)の大規模ビル(1フロア面積200坪以上)のマーケットデータを公表しました。東京都心5区の空室率は4.16%(前月比0.04ポイント上昇)。

  7. 8ヶ月ぶりに首都圏新築戸建ての価格上昇がストップ

    2022年6月9日、株式会社東京カンテイが2022年5月の主要都市圏別・新築木造一戸建て住宅平均価格動向を発表したもようです。

  8. 首都圏既存の戸建て価格がやや回復

    2022年6月9日、株式会社東京カンテイは2022年5月の主要都市圏・主要都市における既存一戸建て(中古の一戸建て)住宅の価格動向を発表したとのことです。

  9. 5月の都心5区のオフィス空室率は横ばい

    2022年6月9日、三鬼商事株式会社は2022年5月の全国主要都市のオフィスビル最新市況調査結果を発表したとのことです。千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区の東京都心5区の平均空室率は6.37%で、前月と比べて0.01ポイント下がったもようです。

  10. 23区オフィス空室率、じわり上昇が続く

    株式会社ザイマックス不動産総合研究所は3日、東京23区における2022年5月のオフィス空室マンスリーレポートを公表しました。調査対象は延床面積300坪以内のオフィスビルです。同月の23区の平均空室率は3.75%(前月比0.09ポイント上昇)。

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