不動産関連ニュース
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5.252022
3月の建設総合統計、出来高総計は5.1%減
国土交通省は20日、2022年3月の「建設総合統計」を発表しました。同月の出来高総計は4兆5,450億円(前年同月比5.1%減)となったようです。民間の出来高総計は2兆5,623億円(同4.2%増)。
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5.242022
経営者の住宅景況感、マイナス傾向/住団連
一般社団法人住宅生産団体連合会は20日、2022年度第1回「経営者の住宅景況感調査」結果を発表しました。受注戸数・受注金額の直近3ヵ月間の実績ならびに向こう3ヵ月間の見通しを、前年同期比で調査、指数化しているものです。住団連および傘下団体の法人会員15社から回答を得たようです。
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5.232022
分譲M・戸建て全物件に「電子契約」導入/住友不
住友不動産株式会社は、宅地建物取引業法改正に伴い、19日より新築分譲マンション・分譲戸建ての売買契約手続きを電子化する「電子契約」を本格導入するもようです。JV物件など一部物件を除き、販売中の新築分譲マンションおよび分譲戸建て全物件を対象とするとのことです。
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5.202022
首都圏分譲マンション賃料、3ヵ月ぶり下落
株式会社東京カンテイは17日、2022年4月の三大都市圏の分譲マンション賃料月別推移を公表しました。分譲マンションが賃貸された場合の募集賃料を1平方メートル当たりに換算して算出したものです。首都圏の平均賃料は3,371円(前月比0.2%下落)と、3ヵ月ぶりの下落となったようです。
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5.182022
2021年度の建設工事受注高の動き
5月13日、国土交通省は2021年度の「建設工事受注動態統計調査報告」を公表したもようです。2021年度の受注高は107兆7,032億円で前年と比べて4.5パーセント増え、このうち元請受注高は70兆3,734億円で、前年から4.3パーセントの増加だったようです。
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5.122022
土地価格動向DI、5期連続プラス/全宅連
公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会は6日、2022年4月時点の「不動産価格と不動産取引に関する調査報告書(第25回 不動産市況DI調査)」を発表しました。3ヵ月前と比較した現状と、3ヵ月後の見通しの不動産価格・取引の動向を調査し、その結果を指数(DI)化したものです。