不動産関連ニュース

  1. 注文住宅の受注棟数、3期連続プラス

    一般社団法人住宅生産団体連合会は19日、2021年度第3回「住宅業況調査」(21年7~9月)の結果を発表しました。会員各社の支店・営業所・展示場等の営業責任者を対象に、3ヵ月ごとに住宅市場の業況感についてアンケート調査を実施したようです。

  2. 業況指数、流通は10期連続のマイナス水準

    一般社団法人土地総合研究所は18日、四半期ごとに実施している「不動産業業況等調査結果」を発表しました(2021年10月1日現在)。経営状況および3ヵ月後の経営見通しについて、業種ごとに不動産業業況指数を算出したもので、回答数は102社のようです。

  3. 21年度の建設投資、前年比微増の見通し

    一般財団法人建設経済研究所と一般財団法人経済調査会・経済調査研究所は16日、「建設経済モデルによる建設投資の見通し」(2021年11月)を公表しました。国民経済計算(四半期別GDP速報)の21年4~6月期・2次速報を踏まえ、21・22年度の建設経済を予測しているようです。

  4. 積水ハウス、住宅の取扱説明書を電子化

    積水ハウス株式会社は、同社が建築する戸建住宅・賃貸住宅のオーナーおよびグループ管理物件入居者に配布する住宅設備機器等の取扱説明書を電子化するようです。住宅設備等の取扱説明書の情報をデータベースに登録し、設計段階のCADの図面や仕様書等の情報と連携させ、建物ごとに一元管理し、顧客に提供するようです。

  5. 首都圏分譲M賃料、過去最高を更新

    株式会社東京カンテイは16日、三大都市圏の分譲マンション賃料月別推移を公表しました。分譲マンションが賃貸された場合の募集賃料を1平方メートル当たりに換算して算出しているようです。

  6. 今後開発する住宅全物件に太陽光パネル/東急不

    東急不動産株式会社は15日、今後同社が開発する分譲マンション「BRANZ(ブランズ)」、高級賃貸マンション「COMFORIA(コンフォリア)」、学生向け賃貸マンション「CAMPUS VILLAGE(キャンパスヴィレッジ)」の全物件で、太陽光パネルを標準搭載すると発表しました。

  7. 都心5区ビル空室率、15ヵ月連続上昇で4%台に

    三幸エステート株式会社は11日、2021年10月度の東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)および全国6大都市(東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡)の大規模ビル(1フロア面積200坪以上)のマーケットデータを公表しました。

  8. 10月の首都圏既存M、4ヵ月連続の成約減

    公益財団法人東日本不動産流通機構は10日、2021年10月の首都圏不動産流通市場動向を発表しました。同月の首都圏中古(既存)マンション成約件数は3,440件(前年同月比5.4%減)と、4ヵ月連続の減少となったようです。

  9. 東京主要5区ビル空室率、7.05%に

    ビルディンググループは9日、2021年10月の全国5大都市圏(東京、名古屋、大阪、福岡、札幌)の主要エリアにおけるオフィスビル市況調査の結果を発表しました。

  10. 住宅事業は大幅増益/サンケイB22年3月期2Q

    株式会社サンケイビルは8日、2022年3月期第2四半期決算(連結)を発表しました。

GlobalSign SSL

SSL GMOグローバルサインのサイトシール
お客様のご入力された内容は、実用化最高レベルの暗号技術(SSL256ビット)によって暗号に変換された上で送信されます
ページ上部へ戻る