不動産関連ニュース

  1. 首都圏既存マンション価格、1都3県で上昇

    株式会社東京カンテイは21日、2021年9月の三大都市圏における中古(既存)マンション70平方メートル換算価格の推移を発表しました。首都圏の既存マンション価格は、1都3県すべてでプラスとなったことで、4,305万円(前月比1.5%上昇)と、5ヵ月連続で上昇したようです。

  2. ビル専有部に太陽光発電所由来の生グリーン電力を導入

    セガサミーホールディングス株式会社、住友不動産株式会社、東京電力エナジーパートナーズ株式会社の3社は20日、新設太陽光発電所由来の「生グリーン電力」をセガサミグループ本社の専有部に導入すると発表しました。

  3. 三菱地所、資本業務提携により農業事業を拡大

    三菱地所株式会社は19日、高糖度ミニトマトの生産・販売事業を手掛ける株式会社OSMICとの資本業務提携に合意したと発表しました。

  4. 9月の近畿圏マンション、2ヵ月連続で発売戸数前年割れ

    株式会社不動産経済研究所は18日、2021年9月の近畿圏分譲マンション市場動向を発表しました。同月の発売戸数は1,210戸(前年同月比1.5%減)と、2ヵ月連続で前年同月を下回い、契約率は59.4%(同9.8ポイント低下)と低調だったようです。

  5. 首都圏既存マンション成約単価、5期連続で上昇

    公益財団法人東日本不動産流通機構(レインズ)は18日、2021年7~9月期の首都圏不動産流通市場動向を発表しました。当期の首都圏中古(既存)マンション成約件数は8,793件(前年同期比7.8%減)と、5期ぶりに前年同期を下回ったようです。

  6. 大阪・門真市で大規模複合開発を始動/三井不動産

    三井不動産株式会社は15日、大阪府門真市で推進している大規模複合開発事業において、商業施設街区の「(仮称)門真市松生町商業施設計画」の起工式を10月4日に実施したと発表しました。

  7. 中国で4棟構成の大規模オフィス竣工/三菱地所

    三菱地所株式会社は14日、中国・杭州市下沙エリアで開発を進めてきた大規模オフィス開発事業「Singapore-Hangzhou Science & Technology Park 3期」の街区名称を「ALPHA PARK」とし、9月30日に稼働を開始したと発表しました。

  8. 分譲マンションに浸水・地震センサー導入/FJネクスト

    株式会社FJネクストホールディングスの子会社、株式会社エフ・ジェー・コミュニティは13日、警備会社と連携した豪雨や地震に対応する監視システム「浸水・地震センサー」を、10月から同社グループのマンションブランド「ガーラマンションシリーズ」に導入したと発表しました。

  9. 首都圏既存マンション成約単価、17ヵ月連続で上昇

    公益財団法人東日本不動産流通機構は11日、2021年9月の首都圏不動産流通市場動向を公表しました。

  10. 人材マッチングサービスを開始/ボルテックス

    株式会社ボルテックスはこのほど、有料職業紹介事業の許可を受け、新規事業として「在籍型出向マッチングサービス」を開始しました。

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