不動産関連ニュース
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4.132021
首都圏住宅地価格 3四半期連続のプラス
野村不動産ソリューションズ株式会社は9日、2021年4月1日時点の首都圏「住宅地価格動向」調査結果を発表しました。調査地点数は168ヵ所です。2021年1~3月期の平均変動率は1.0%(前回0.7%)と、3四半期連続のプラスとなりました。
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4.122021
首都圏既存戸建て、平均価格は連続上昇
株式会社東京カンテイは8日、2021年3月の主要都市の中古(既存)木造一戸建て住宅平均価格動向を発表しました。調査対象となるのは、敷地面積100~300平方メートル、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内またはバス20分以内、木造で土地・建物とも所有権の物件です。
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4.82021
日鉄興和不、学生マンション開発事業に参入
日鉄興和不動産株式会社は6日、学生マンション開発事業への新規参入を発表しました。ブランド名を「LIVIO SAISON(リビオセゾン)」として展開していくそうです。
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4.72021
景気DI、不動産は2ヵ月連続でプラス
株式会社帝国データバンクは5日、2021年3月の「TDB景気動向調査」の結果を発表しました。有効回答数は1万1,261社です。同月の景気動向指数(景気DI:0~100、50が判断の分かれ目)は、38.0(前月比2.2ポイント上昇)と2ヵ月連続でプラスとなりました。
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4.52021
ひとり親世帯シェアハウスをセーフティネット登録住宅に
国土交通省は1日、「ひとり親世帯向けシェアハウス」の基準を新設しました。必要な面積、入居者の定員および設備等を定め、セーフティネット住宅への登録を可能としたとのことです。
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4.12021
全日と日調連が協定 情報交流など活発化
公益社団法人全日本不動産協会は29日、日本土地家屋調査士会連合会(日調連、会長:國吉正和氏)と事業提携基本協定を締結しました。両団体共に設立70年前後という歴史を持つ団体として、県本部・支部や個々の会員間での交流を行なっていました。
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3.312021
三友地価予測指数 商業地・住宅地共に下がる傾向
株式会社三友システムアプレイザルは29日、「三友地価予測指数」(2021年3月調査)を発表しました。同社と提携する不動産鑑定士162人を対象に調査しました。