金融関連ニュース

  1. 商工組合中央金庫、スタートアップと協業し中小運送業者向けに空きスペースの活用を展開

    商工組合中央金庫は、倉庫不足に悩む中小の運送業者向けに空きスペースを活用したサービスを開始したもようです。

  2. SBIホールディングス、清水銀行との資本・業務提携を発表

    SBIホールディングスは、静岡市の清水銀行と資本・業務提携することを発表しました。

  3. 三菱UFJ銀行、中小企業向けにAIによる為替相場の予測サービスを開始

    三菱UFJ銀行は、AI開発のアルパカジャパンと過去40年分の相場変動を学習させたシステムをつくり、ドル、ユーロ、英ポンドの対円相場を対象としたAIによる為替相場予測サービスを中小企業向けに開始すると発表しました。

  4. ソニー銀行、フリーランスを対象にした住宅ローンの取り扱いを開始

    ソニー銀行は、会社などに属さずフリーランスで働く人を対象とした住宅ローンの取り扱いを開始すると発表しました。

  5. クレディセゾン、今秋にもスマートフォン決済サービスを開始

    カードでサービスを提供してきたクレジットカード会社が「カードレス」に動いているもようです。クレディセゾンはキャッシュレス決済に慣れた若年層の取り込みを狙い、今秋にも原則としてカードを発行せずスマートフォンで決済できるサービスを始めるとのことです。

  6. 日銀、預金口座の維持手数料に関するリポートを公表

    日銀は、銀行の預金口座の維持手数料に関するリポートを公表しました。預金口座にひもづく送金サービスを経済活動に不可欠な社会インフラと指摘し、安定的に維持し利用者の満足度を高めるために送金サービスのサブスクリプション(定額課金)化も一案とするとのことです。

  7. SBIホールディングス出資の地方銀行連合が勘定系システムの共同化を検討

    SBIホールディングス(HD)が出資する地方銀行連合が勘定系システムの共同化を検討しているようです。

  8. 関西の地方銀行、2014~19年4~12月期の収益力格差拡大

    関西の地方銀行における2014~19年4~12月期連結決算を分析したところ、紀陽銀行、京都銀行の総資産利益率(ROA)の改善が目立つものの、関西みらいフィナンシャルグループなどの大阪地盤の地方銀行が低迷しており、収益力の格差が広がっているようです。

  9. 国内先物事業者、石油関連の取引市場から撤退へ

    楽天証券や双日などの総合商社のほか石油元売りのJXTGホールディングスや太陽石油、東京ガスなどの先物事業者が石油関連の取引市場から撤退することを発表しました。

  10. 広島銀行、金融商品仲介により楽天証券とSBI証券の両社と提携したことを発表

    広島銀行は、インターネット証券大手の楽天証券とSBI証券の両社と金融商品の仲介で提携したことを発表しました。広島銀行の利用者は、4月20日からスマートフォンアプリ「ひろぎんアプリ」で両証券の取引口座を開設することにより、株や投資信託などの取引ができるようになるとのことです。

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