金融関連ニュース

  1. 3メガ銀行や地方銀行、消費増税により手数料の引き上げを発表

    銀行は10月の消費増税に合わせて各種の手数料を引き上げると発表しました。三井住友銀行は、振込手数料やATMの利用に伴う手数料を改定し、同行のATMで早朝や夜間、土日・祝日に現金を引き出す際の手数料は108円から110円となるもようです。

  2. 三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険、スマホ決済不正を補償する保険サービスを開始

    スマホ決済サービスにおいて、第三者による不正アクセスの被害を補償する保険の取り扱いを三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険がそれぞれ始めると発表しました。

  3. LINE、個人向けローンサービス開始

    LINEは、個人向けのローンサービス「LINEポケットマネー」の開始を発表しました。今までの信用情報や金融機関の与信審査に加え、LINEの信用スコア「LINEスコア」を掛け合わせて利用者に応じた貸付利率と利用可能額を決定するとのことです。

  4. 東京スター銀行、オンライン上で『資産運用・住宅ローン相談』を開始

    東京スター銀行は、パソコンやタブレットの画面上で担当者と一緒に資料や動画を確認しながら相談できる「オンライン相談」を開始したとのことです。電話しながらパソコンやタブレットを利用し資産運用やローンの相談が簡単にできるサービスになっており、電話やインターネットバンキングでの取引も可能になるとのことです。

  5. 三菱UFJ、スマホ決済を開始 ポイント一括で管理

    三菱UFJフィナンシャルグループ(MUFG)が専用アプリを活用し、タッチ決済やポイント管理を一括するサービスを9月にも開始するとのことです。銀行業への新規参入が相次ぐなか、顧客との接点を増やすことで自社のサービスへの入り口にしたいようです。

  6. 山陰合同銀行と野村ホールディングス、金融商品仲介業務に関して包括提携・基本合意したことを発表

    山陰合同銀行と野村ホールディングスは、金融商品仲介業務に関する包括提携で基本合意したことを発表しました。

  7. 不動産投資信託が活況を呈し、12年ぶりの高値で推移

    投資家から集めた資金で不動産を買い入れる不動産投資信託(REIT)が活況を呈しており、東京証券取引所に上場するREIT全体の値動きを示す指数は約12年ぶりの高値圏で推移しているようです。

  8. 住友生命保険、アイアル少額短期保険を買収、多様なニーズに対応した商品の供給へ

    住友生命保険は、ミニ保険を手がけているアイアル少額短期保険を買収したことを発表しました。

  9. LINE証券、1株単位で売買可能、サービスの提供を開始

    野村ホールディングスとLINEが共同設立したLINE証券は、国内の主要な上場企業100社の株式1株単位から売買可能なサービスの提供を開始したもようです。投資未経験者にも使用しやすいように工夫しており、約8,100万人のLINE利用者への普及を目指しているようです。

  10. ビットフライヤー、「Tポイント」でビットコインを購入可能へ

    仮想通貨交換業最大手のビットフライヤーは、Tポイント・ジャパンと提携し、共通ポイント「Tポイント」を利用してビットコインの購入ができるようになったことを発表しました。共通ポイントで仮想通貨を購入できる仕組みは初めてなことのようです。

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