金融関連ニュース
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8.62019
ふくおかFG傘下のiBankマーケティング、10月末をめどに『地域総合商社事業』の開始を発表
ふくおかFG傘下でフィンテックを手がけているiBankマーケティングが、10月末をめどに地域総合商社事業を始めることを発表しました。
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8.52019
クレジットカード業界、10月の消費増税に合わせて還元額の上限を設定
10月の消費増税にあわせて始まるキャッシュレス決済でのポイント還元制度をめぐり、クレジットカード業界も還元額の上限を共通で設定するとのことです。月額1万5,000円を目安とし転売目的の商品購入など不適切な利用の広がりを防ぐとのことです。
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8.22019
JPX、「総合取引所」の実現を目指し、東京商品取引所と最終契約の締結を発表
日本取引所グループ(JPX)と東京商品取引所は、経営統合に向けて最終契約を結んだことを発表しました。2020年7月をめどに投資家が現物株式から商品先物までワンストップで売買できる「総合取引所」を実現させることを目指し、東京市場の国際競争力向上と商品市場の活性化を図りたいとのことです。
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8.12019
損保ジャパン、導入リスクの軽減を目指し、AIの性能を「保証」へ
損害保険ジャパン日本興亜は、AIの開発企業向けにAIの性能を「保証」する保険を売り出すと発表しました。これは、システム会社が納入先に事前に約束した性能を発揮できなかった際に、損保ジャパンが導入にかかった費用をシステム会社に代わって納入先に補償するといった保険のようです。
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7.312019
東京海上、政府系の日本貿易保険と連携、中小の海外投資に新保険開始へ
東京海上日動火災保険は政府系の日本貿易保険(NEXI)と連携し、中堅・中小企業向けに海外投資の損失をカバーするための保険の取り扱いを開始するとのことです。東京海上は政府系と組むことにより、民間損保が単独で引き受けるにはリスクが高い紛争やテロ、為替取引制限などに備えるもようです。
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7.302019
大和ネクスト銀行、定期預金の累計預入額600億円を突破
大和ネクスト銀行の金利以外の付加価値をつけた定期預金の累計預入額が600億円を突破したとのことです。これは、預金金利の一部を児童福祉活動などに寄付する「応援定期預金」が牽引しており、今年度には1,000万円超の寄付を目指しているようです。
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7.292019
百十四銀行、QRコード決済サービス「スターペイ」の取り次ぎを開始
百十四銀行は、QRコード決済サービス「スターペイ」の取り次ぎを開始しました。これは、専用端末を導入することにより全8種類のQRコード決済に対応できるとのことです。飲食店や小売店、宿泊施設などの百十四銀行の取引先に対して導入を促し、キャッシュレス化の流れを後押しするようです。
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7.262019
SMBC信託銀行、18通貨に対応したデビットカードの発行を10月に開始
SMBC信託銀行は、海外での支払時に外貨の預金口座から決済額を引き落とすデビットカードの発行を10月に始めると発表しました。米ドルやユーロ、英ポンドなど18の通貨に対応し、外貨預金を通じた運用だけでなく、海外旅行や出張、赴任に伴う外貨での決済にも対応して利便性を高めていくとのことです。
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7.252019
野村証券、営業体制を組み替え、収益改善を目指すと発表
野村証券が全国店舗を対象に営業社員の体制を大幅に組み替えることを発表しました。富裕層向け、一般投資家向けの2つに分けて営業社員の役割を明確にし、国内営業部門において収益改善を目指すとのことです。また、高齢の富裕層と退職者層を担当する専任者は現状を維持していくもようです。
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7.242019
西武信金、信頼回復を目指し、投資用不動産融資から撤退
投資用不動産向け融資においてリスク管理体制に不備があったとして、金融庁から業務改善命令を受けた西武信用金庫は、地域に支えられた金融機関として改めて原点に立ち戻り信頼回復に努めることを宣言し、不動産融資から撤退することを発表しました。