金融関連ニュース

  1. ソニーと大和証券、ベンチャー支援を目的に投資ファンドを設立

    ソニーと大和証券は、ベンチャー企業の支援を目的とした投資ファンドを立ち上げたことを発表しました。AIやロボット技術といった成長分野に資金を供給し、ITを活用した金融サービス「フィンテック」にも投資するとのことです。

  2. 百五銀行、「店舗内店舗」で3割統廃合し店舗体制の見直しへ

    百五銀行は、2022年3月期までに複数の店が1つの拠点で営業する「店舗内店舗」方式で支店全体の約3割を集約し、店舗体制の見直しを行うことを発表しました。

  3. 損害保険大手、2020年1月、自動車保険の引き上げへ

    東京海上日動火災保険、損害保険ジャパン日本興亜、三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険の大手4社は、2020年1月に消費増税を控えて損益の悪化が見込まれるため、自動車保険料を引き上げる方向で調整していることがわかりました。

  4. 三菱UFJ銀行と三井住友銀行、9月からATM相互開放へ

    三菱UFJ銀行と三井住友銀行は、9月22日から店舗外のATMを相互開放すると発表しました。インターネット経由の決済や振り込みが増える中、管理費の高いATMを減らす方向で、両行は合計で600~700程度のATM拠点を廃止する予定にしているとのことです。

  5. 日本取引所グループ、東京商品取引所に対するTOB開始の延期を発表

    日本取引所グループ(JPX)は、東京商品取引所に対するTOB(株式公開買い付け)の開始を6月末に予定していましたが、価格での合意に至らなかったため7月以降に延期することを発表しました。

  6. 新生銀行、みずほ銀行と共同で運営、ベンチャー企業を投資対象に50億円のファンドの立ち上げへ

    新生銀行は、子育てや介護といった社会的な課題を解決するサービスを手がけるベンチャー企業を投資対象に50億円のファンドを立ち上げるとのことです。

  7. ふくおかFG傘下のiBankマーケティングが金融以外のサービス拡充に向けて外部連携を視野へ

    ふくおかFGの傘下で金融とITを融合したフィンテックを手がけるiBankマーケティングは、金融以外のサービス拡充に向けて外部との連携を視野に入れているようです。

  8. みずほFG、ユニコーン育成に向け総額200億円のファンドの立ち上げへ

    みずほフィナンシャルグループは、新興企業の経営支援を手がけるシニフィアンと共同で、日本でのユニコーン(企業評価額が10億ドルを上回る未上場企業)育成に向けて総額200億円のファンドを立ち上げると発表しました。

  9. 会計ソフトのfreee(フリー)、オンライン融資に参入すると発表

    フィンテック企業がAIなどの先端技術を駆使し、メガバンクの事業領域に攻め込んでいる中、会計ソフトのfreeeが、オンライン融資の提案サービス参入することを発表しました。メガバンクの参入が相次ぐ中、決済・送金の分野においても顧客の利便性が高まりそうです。

  10. 北陸銀行と北海道銀行、連携強化を目指し、組織改正を実施

    ほくほくフィナンシャルグループ傘下の北陸銀行は、同グループの北海道銀行との連携強化を目的とした組織改正を実施しました。

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