金融関連ニュース

  1. 消費税増税に伴い、電子マネーの普及へ競争激化

    メガバンクを中心に銀行業界でも電子マネーの活用の動きが本格化するほか、大手コンビニエンスストアなどの流通業界にもキャッシュレス決済の導入が広がっています。

  2. ゆうちょ銀行の預入限度額を1300万円から2600万円の倍増へ

    政府の郵政民営化委員会は、ゆうちょ銀行の預入限度額について現在の1300万円から2600万円への倍増を提言し、総務省や金融庁は早ければ今年の4月に必要な政令を改正する方針のようです。

  3. 長野証券、県内の長野信用金庫と松本信用金庫の2信金と業務提携へ

    長野証券は、長野信用金庫と松本信用金庫の2信金と業務提携することを発表しました。これまで長野銀行とは、当社の証券取引口座開設に関わる受付業務の委託契約を締結していましたが、今回、契約を一部変更し、当社に顧客を紹介してもらい、当社が口座開設手続き等を行うといった契約に変更するとのことです。

  4. 岩手県内の6信用金庫、スマホ決済サービスのオリガミとの業務提携を発表

    岩手県内の6信用金庫は、QRコードを使ったスマホ決済サービスを手掛けるオリガミと業務提携したことを発表しました。

  5. 奈良県の南都銀行、地方銀行初、店外ATM「セブン銀行」に一括委託へ

    奈良県の南都銀行は、地方銀行で初めて2019年3月から全体の4割に当たる店外ATMをセブン銀行に一括委託すると発表しました。南都銀のATMの利用は、3年で2割以上減っており主要顧客は現金利用が多い高齢者のようです。

  6. 金融庁、国内のキャッシュレス決済比率「5割以上」との調査結果を公表

    金融庁は、電子決済比率が2割程度であるものの銀行口座間の取引を加えると、国内のキャッシュレス決済比率が「5割以上」とする調査結果を公表しました。

  7. 鹿児島銀行、QRコードを使った独自スマホ決済「Payどん」サービスを開発導入へ

    鹿児島銀行はQRコードを使った独自のスマホ決済サービスを開発し、2019年6月にはクレジットカードなども利用可能な専用端末を導入していくとのことです。鹿児島銀行の独自キャラクター「しろどん」をあしらったデザインで、「Payどん」の名称で展開する方針のようです。

  8. 北陸銀行、JCBデビットとキャッシュカードの機能を一体化した新たなカードの取り扱いを開始すると発表

    北陸銀行は、ICキャッシュカードとしても使えるJCBデビットカードの取り扱いを2019年2月18日から開始すると発表しました。JCBデビットとの一体型キャッシュカードは、北陸3県の金融機関では初めての試みで、海外だけでなく国内でも現金の引き出しができるようになるとのことです。

  9. 佐賀銀行、オリガミと提携し、スマホ決済「OrigamiPay」の導入を開始すると発表

    佐賀銀行は、QRコードを使ったスマホ決済サービスのOrigamiと提携し、同社の「OrigamiPay」を導入することを発表しました。内容は、オリガミの加盟店で決済した代金を佐賀銀行の預金口座から即時に引き落とすことができるといったものです。

  10. 来年の10連休に備えて返済・振り込み、システムの負荷に対する銀行対応の洗い出し

    法律で休日を決められている銀行は、来年の10連休に備えて事務とシステム対応の両面から課題となる事項について洗い出しを始めたようです。

GlobalSign SSL

SSL GMOグローバルサインのサイトシール
お客様のご入力された内容は、実用化最高レベルの暗号技術(SSL256ビット)によって暗号に変換された上で送信されます
ページ上部へ戻る