金融関連ニュース
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7.92018
セブン銀行、19年度から新型ATM導入
セブン銀行の舟竹泰昭社長は、2019年度から新型ATMを順次導入する方針を明らかにしました。NECと共同開発し、国内初となる顔認証機能の搭載を検討しているようです。セブンイレブンなどに導入する国内2万4000台のATMを入れ替える予定のようです。
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7.62018
青森銀行が移動店舗車導入、災害時や店舗空白域で活用
7月3日、店舗の空白地域や災害時の緊急対応に活用しようと、青森銀行が移動店舗車を導入し、本店で出発式が行われました。窓口機能と現金自動預払機(ATM)を搭載した移動店舗車は県内初のようです。新たな金融サービスとして期待されています。
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7.52018
三菱UFJモルガン、2億円課徴金
6月29日証券取引等監視委員会は、三菱UFJモルガン・スタンレー証券に対して、金融商品取引法に基づき2億1837万円の課徴金納付命令を出すよう金融庁に勧告したと発表しました。長期国債先物の取引で不正に価格を操作して利益を得ていたようです。
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7.42018
仮想通貨規制、改正資金決済法から金商法へ移行を検討
7月2日金融庁が仮想通貨交換業者を規制する法律を現在の改正資金決済法から金融商品取引法に移行する検討に入ったようです。改正資金決済法は交換業者を登録制にすることなどを定めていますが、交換業者の経営が悪化した場合に顧客の資産を保護する仕組みなどが不十分です。
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7.32018
カブドットコムが、売買審査にAIを導入
インターネット証券大手のカブドットコム証券は、株式売買の審査に8月より人工知能(AI)を導入することを29日に発表しました。審査の精度や効率を高めるのが狙いで、国内の証券会社では初の試みのようです。
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7.22018
6月の日銀短観が、5年半ぶりに2四期連続で悪化
日銀が6月の企業短期経済観測調査(短観)を、2日に発表しました。大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)が前回3月調査から3ポイント下落のプラス21となり、5年半ぶりに2四半期連続で悪化しました。3ヵ月後を示す先行きはプラス21で横ばいの見込みです。
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6.292018
シャープが新株発行と株式の売り出しを中止
シャープが公募による新株発行と、これに伴う株式の売り出しを中止することを発表しました。中止の理由については米中間の貿易摩擦などにより株式市場の不安定度が増しているためとしています。
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6.282018
アメックスがアマゾンと提携したカードを発行
米クレジットカード大手のアメリカン・エキスプレスが、米インターネット通販大手のアマゾン・ドット・コムと共同で、中小企業を対象にした共同ブランドのカードを発行することを発表しました。
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6.272018
ローソン銀行の予備審査が終了
ローソンが、ローソンバンク設立準備株式会社における予備審査が終了したことを明らかにしました。ローソンの子会社であるローソンバンク設立準備株式会社は、今年3月に金融庁に銀行業免許の予備審査申請を行っていましたが、6月26日に審査が終了しました。
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6.262018
2017年度の国の税収が26年ぶりに高水準
2017年度の国の一般会計の税収が当初見込みを約1兆円上回り58兆円台後半となりバブル期直後の1991年度来26年ぶりの高水準になったことが明らかになりました。