金融関連ニュース
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10.252016
JR九州が東証に上場。初値は3100円に
JR九州の株式が東京証券取引所第1部に上場されました。初値は3100円となり公募価格の2600円を大きく上回りました。初値をもとに計算した時価総額は5000億円近くになり、7月に上場したLINEに次ぐ大型上場となりました。
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10.212016
実質賃金を0.6%増に上方修正
厚生労働省が発表した8月の毎月勤労統計によりますと、物価変動の影響を除く実質賃金は前年同月比0.6%増となり、速報値の0.5%増を0.1ポイント上方修正しました。名目賃金にあたる従業員1人あたりの現金給与総額は前年同月とほぼ同じ27万2149円で増減率は速報値を0.1ポイント上方修正しました。
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10.202016
金融庁がコンピューターによる株式の超高速取引の規制を検討
金融庁が、コンピュータープログラムによる株式の超高速取引について規制を強化する方向で具体的な検討を始めたが明らかになりました。取引業者を登録制としてリスク管理を徹底することがメインとなっています。
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10.192016
財務省が19~22歳扶養控除の縮小を検討
財務省が返済義務のない新たな「給付型奨学金」の導入に向けて、9~22歳の子どもを養う親などの税負担を軽くする所得税の「特定扶養控除」を縮小する方向で検討に入りました。税収が増えた分は、親の収入が低くても大学などへの進学を希望する若者の支援に充てられます。
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10.182016
JR九州が公開価格を1株当たり2600円に決定
JR九州が、公開価格を1株当たり2600円に決定したことを発表しました。株式は10月25日に東京証券取引所に、26日に福岡証券取引所に上場する予定で東証では市場第1部に上場します。株式の売り出し規模は4160億円となりLINEを上回る今年最大のIPOとなります。
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10.172016
損保ジャパンが民泊の宿泊者を対象とした新たな保険を発売
損保ジャパン日本興亜が一般住宅を宿泊施設として利用する民泊の利用者を対象とした新しい保険を11月に発売すること明らかにしました。宿泊者が起因となる火災や物損などの損害賠償を補償し、追加のサービスとして急な傷病に多言語で24時間対応でサポートを受けることもできます。
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10.122016
2016年上半期の企業倒産件数が8年連続で減少
東京商工リサーチが発表した2016年度上半期(4~9月)の全国企業倒産状況によりますと、倒産件数は前年同期比3.8%減の4217件となり8年連続の減少で、バブル期の1990年度以降26年ぶりの低水準となりました。