金融関連ニュース

  1. 上場企業の株式売買単位が100株に統一

    全国の証券取引所が、2018年10月1日までに上場企業の株式の売買単位を100株に統一することを決定しました。現在の株単価は100株か1000株となっていますが、売買単位が小口に統一されることで投資の最低額が下がり、NISAが活用しやすくなるのではないかと期待されているようです。

  2. 電力10社と都市ガス4社が2016年2月の料金値下げ

    電力10社と都市ガス4社が、2016年2月の料金を値下げすることを発表しました。標準的な家庭の月額料金は、電力会社で東京電力が前月比67円安い7,414円、関西電力が前月比84円安い7,899円になるほか大手電力10社で42~102円の幅で値下げします。

  3. ローソンが一般家庭向け電力小売り事業に参入

    コンビニのローソンが、三菱商事と共同で来年4月より一般家庭向け電力小売り事業に参入することが明らかになりました。ローソンと三菱商事は先月家庭用電力販売会社を新設しており、まずは関東地方で販売する計画です。

  4. 2016年の平均お年玉支出予定総額は27,644円

    住信SBIネット銀行株式会社が実施した「お年玉に関する調査」によりますと、2016年の平均支出総額は「27,644円」となり、前年調査より742円減少しました。誰にあげる予定かについては、「兄弟・親戚の子供」が47.2%、「自分の子供」が25.1%となり肉親に上げる人が多い結果となったようです。

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