金融関連ニュース

  1. auじぶん、住宅ローン金利0.05%引き下げ JCOM利用で

    KDDI傘下のauじぶん銀行は21日、ケーブルテレビ最大手JCOMのサービスを利用することで金利が下がる住宅ローン商品を2023年中に投入すると発表しました。

  2. 東京スター銀、ハワイの地銀と提携 協調融資や顧客紹介

    東京スター銀行は18日にも、米ハワイ州に本社を置くセントラルパシフィックバンク(CPB)と業務提携を結ぶようです。相互に顧客を紹介したり、日系人が経営するデベロッパーのリゾート開発案件などに対して協調融資したりするとのことです。

  3. 七十七銀系の医療ファンド、福島県の医療法人に投資

    七十七銀行や芙蓉総合リースが立ち上げた医療ファンド運営の東北ヘルスケアサポート(仙台市)は17日、ファンドを通じて初の投資を実行したと発表しました。医療法人、ときわ会(福島県いわき市)グループの日東病院(同県郡山市)の建て替え後の土地・建物を取得する特別目的会社に出資したようです。

  4. 機械受注3.2%減 4〜6月、2四半期ぶりマイナス

    内閣府が17日に発表した4〜6月期の機械受注統計によりますと、設備投資の先行指標とされる民需(船舶・電力を除く、季節調整済み)は前期比3.2%減の2兆5855億円だったようです。マイナスは2四半期ぶりで、船舶と電力を除く非製造業からの受注が減少したようです。

  5. 7月の銀行・信金、貸出2.9%増 残高は605兆円で最高

    日本銀行が発表した7月の貸出・預金動向によりますと、全国の銀行と信用金庫の貸出平均残高は前年同月比2.9%増の605兆3890億円だったようです。2000年1月の集計開始以来の最高を更新したようですが、増加幅は6月の3.1%より鈍化したとのことです。

  6. メインバンク社数、トップは三菱UFJ 増加率は住信SBI

    東京商工リサーチが15日に発表した2023年のメインバンク調査によりますと、メイン取引社数(グループ別)のトップは12万6367社の三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)だったようです。

  7. SOMPO4〜6月、純利益7.3倍 コロナ給付金が減少

    SOMPOホールディングス(HD)が9日に発表した2023年4〜6月期の連結純利益は前年同期比7.3倍の1000億円だったようです。海外の保険事業の資産運用益が伸び、新型コロナウイルス関連給付金が大きく減った国内生命保険事業がけん引したもようです。

  8. みずほ銀、長期プライムレート1.4%に 半年ぶり引き上げ

    みずほ銀行は9日、企業向け貸出金利の指標となる長期プライムレート(長プラ、最優遇貸出金利)を0.1%引き上げて年1.4%にすると発表しました。10日から適用するようです。長プラの引き上げは半年ぶりで、今年5月以来の高水準となるとのことです。

  9. 東京海上4〜6月期、純利益1%減 業績予想は据え置き

    東京海上ホールディングスが7日に発表した2023年4〜6月期の連結決算は、純利益が前年同期比1.4%減の1279億円だったようです。

  10. 農林中金、4〜6月の純利益97%増 利上げで運用益増

    農林中央金庫が3日に発表した2023年4〜6月期の連結決算は、純利益が前年同期比97%増の638億円だったようです。欧米の利上げに伴い有価証券の利息配当が増え、外貨建ての貸出金利息も増加したとのことです。海外金利の上昇による外貨調達コストの増加を補ったもようです。

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