金融関連ニュース
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3.232022
2月の消費者物価0.6%上昇、「携帯」要因除けば2%超え
総務省が18日に発表した2月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が100.5と前年同月に比べて0.6%上昇したようです。高騰する原油や原材料の価格転嫁が進み、食料品や電気代などが上昇したようです。
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3.222022
国内の医師数が過去最多の34万人 20年、女性は23%
国内の医師数が2020年末時点で33万9623人と過去最多を更新したことが17日、厚生労働省の統計調査でわかりました。医療機関に勤務する女性医師は7万3822人で初めて7万人を超えたようです。男女比は男性が77%、女性は23%で依然として開きがあるもようです。
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3.182022
三菱UFJ銀行、口座振替の登録容易に APIで自動入力
三菱UFJ銀行は口座振替の登録手続きを自動入力できるサービスを開始するようです。外部とデータ連携するAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を使用するようです。
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3.172022
日銀、水害リスクを試算 2100年にGDP0.6%下押しも
日銀は14日、水害が国内の経済活動や金融機関の財務に与える影響を分析した試算結果を公表しました。脱炭素社会への移行が不十分な場合、2100年における実質国内総生産(GDP)が最大で0.6%程度押し下げられるとしたようです。金融機関の純資産額(時価ベース)は最大で6%程度減る見通しのようです。
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3.162022
米ベイン、投資先の婚活アプリ一部譲渡 1~2年で上場
米投資ファンドのベインキャピタルは投資先でマッチングアプリ大手のwith(ウィズ、東京・渋谷)の株式の一部を、香港拠点の上場株ファンドなどに譲渡するとのことです。投資資金の一部を回収するとともに、株主を分散してウィズの上場への地ならしを進めるようです。
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3.152022
マレリのスポンサー選定、KKRなどファンド勢が名乗り
事業再生ADR(裁判以外の紛争解決)による再建をめざすマレリホールディングス(旧カルソニックカンセイ)のスポンサーを選定する入札に、米投資ファンドのKKRなど複数のファンドが参加を検討していることが11日に分かりました。今後、候補を絞り、5月末までに再生計画案の策定をめざすようです。
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3.142022
サンマなど資源の適切管理・回復へ 水産庁、データ集約
水産庁は水産資源の管理体制を強化するとのことです。2023年度までに400以上の漁協・産地市場で、漁獲量などのデータを収集するシステムを整備し、不漁が続くサンマやスルメイカなどの漁獲状況の把握や原因分析を通じて資源回復につなげるようです。
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3.112022
三菱UFJ銀行、インドに3億ドル投資枠 IPO候補に
三菱UFJ銀行はインドのスタートアップ企業に対する3億ドル(約350億円)の投資枠を設けるもようです。新規株式公開(IPO)候補など有望企業を発掘し、銀行が直接出資するとのことです。インドではフィンテックやIT企業が増えており、経済拡大に伴って成長が期待できるようです。
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3.102022
三井住友銀行が高齢者サービス新会社 見守りアプリ提供
三井住友銀行は7日、増加する高齢者の独り暮らしに対応するスマートフォンアプリを開発・販売する新会社を立ち上げると発表しました。親の資産の状況や位置情報をアプリ上で確認できるサービスの展開を予定するようです。「SMBCファミリーワークス」を4月に立ち上げるとのことです。
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3.92022
終活・相続手続きの代行サービス仲介 埼玉りそな銀行
埼玉りそな銀行は、終活や相続手続きを代行する企業への仲介を開始しました。エスクロー・エージェント・ジャパン(EAJ)と提携し、終活準備に不安を抱える高齢者らに対し、同社の相続手続きなどのサービスを案内するようです。