スタッフの独り言

  1. 起業資金は無職でも借りれるのか

    会社員をやりつつ起業の準備を進めたり、起業しても軌道に乗るまではダブルワークできると良いのですが、就業規則や労働時間によって、ほとんどの人はそう上手くいかないと思います。起業のために仕事を辞めると起業資金が借りにくく、仕事をしたままでは起業の準備に時間が割けないという事態になりがちです。

  2. 他人の担保提供で借りれる不動産担保ローン

    自分で担保にする不動産をお持ちでない場合、第三者から不動産をご提供いただくことで不動産担保ローンをご利用いただけます。これは融資を受けるのも返済するのもお申し込み者さまで、万一の際の補償は担保にした不動産から行われるというものです。

  3. 事業のための仕入れ資金

    例えば栗の加工をされている会社の場合、栗の収穫に合わせて繁忙期は秋頃となります。まず加工をするための栗を仕入れる必要がありますので、仕入れの資金を調達する必要が出てきます。また氷を作って販売される会社ですと、年商のほとんどが夏の売り上げということもあります。

  4. 家族に知らせずに不動産担保ローン

    お客さまからのお問い合わせで多いものの一つに、『家族には内緒で融資してもらえますか?』というものがございます。もちろん守秘義務がありますので、同居のご家族であっても、お申し込み者さまの意に沿わない情報開示を行うことはございません。

  5. 個人事業主向けの不動産担保ローン

    金融機関によっては、よほど業績が良い状態でないと、リスクがあると言って貸してくれないところもあります。しかし不動産担保ローンの場合、審査の主軸となるのは担保不動産の評価ですので、今後の事業計画などで見通しがあれば、赤字決算などでもご融資は可能となります。

  6. 業種や規模で事業資金の審査は変わりません

    お客さまからよくいただくお問い合わせの一つに、『事業の種類や、資本金がいくらあるか、従業員数などによって審査に通るかどうかの結果が変わることはありますか?』というものです。事業内容や、中小企業であることが審査結果に悪い影響がないか心配されているようでした。

  7. 旦那さま名義の家を担保にしたローン

    旦那さま名義の不動産を担保にして不動産担保ローンを組む場合、旦那さまが不動産担保ローンをお申し込みいただく方法と、配偶者さまやその他の方が、旦那さまの不動産を担保にしてお申し込みになられる方法がございます。

  8. 資金使途を言いたくない

    不動産担保ローンのご融資のご相談の際、ご融資した資金の使いみちについてお客さまにお尋ねしておりますと、お客さまの中には『別にやましいことがある訳ではないが、なんとなく言いたくない』という方もいらっしゃいます。

  9. 不動産売却までの融資

    不動産担保ローンは5年や10年単位の長期で借りるイメージが強いかと思いますが、実は数か月からの短期利用でも活用されております。『今後収入の予定みはあるけれども、今資金が必要』といった収入と支出のタイミングのズレを解消するのに、不動産担保ローンは一役かってくれます。

  10. 地方の不動産でも借りれる不動産担保ローン

    お客さまよりよくいただくご質問の一つに、『所有している不動産が地方にありますが、これで不動産担保ローンを貸してもらうことはできますか?』というものがございます。日本の人口の一割が東京に住んでいるとはいえ、残りの九割の人はそれ以外の地方に住んでいます。

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