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1.112019
三井不動産リアルティ、マンション成約価格を即時に推定、表示するシステム「SmartAnalyzerforOwners」の対象エリアを拡大
三井不動産リアルティは、マンション成約価格を即時に推定・表示するシステム「SmartAnalyzerforOwners」の対象エリアを拡大しました。同システムは、2016年11月から「三井のリハウス」WEB上でサービスの提供を開始し、マンション情報を入力した売却検討者に対しての推定成約価格は、当社で取引された90万件超の豊富な成約データ及び紐づく情報をビッグデータ化し、住戸の特徴と成約価格との関係を機械学習によって導き出すことで、実際に成約していない住戸の成約価格を推定して算出して自動で提示しているようです。従来対象となっていた東京ベイエリア・横浜ベイエリア・武蔵小杉エリアの148棟に加え、新たに東京都・横浜市・川崎市にある2,000棟強を追加したもようです。今後は、順次エリアを拡大し、対象物件を増やしていく考えのようです。