ブログ

国土交通省、2019年1月の建築着工統計を発表

国土交通省は、2019年1月の建築着工統計を発表しました。同月の新設住宅着工戸数は、前年同月比1.1%増の6万7,087戸で2ヵ月連続の増加、新設住宅着工床面積も548万4,000平方メートルで4ヵ月連続で増加し、季節調整済年率換算値は、前月比9.3%減の87万2,000戸で4ヵ月ぶりに減少傾向になったもようです。利用関係別でみると、持家が前年同月比3.3%増の2万925戸で4ヵ月連続の増加、また、貸家は前年同月比12.3%減の2万4,776戸で5ヵ月連続の減少、分譲住宅は、同19.8%増の2万911戸で6ヵ月連続増加傾向にあり、そのうちマンションは同43.6%増の9,368戸で6ヵ月連続の増加、一戸建住宅は同4.2%増の1万1,190戸で2ヵ月連続の増加となったもようです。

関連記事

GlobalSign SSL

SSL GMOグローバルサインのサイトシール
お客様のご入力された内容は、実用化最高レベルの暗号技術(SSL256ビット)によって暗号に変換された上で送信されます
ページ上部へ戻る