国土交通省は、新規に23名を「国土交通省PPPサポーター」と任命したもようです。2017年度より地方公共団体における主体的な『PPP／PFI』の推進を図る目的で「国土交通省PPPサポーター制度」を推進しており、これまで『PPP／PFI事業』において成果をあげてきた実務者を「国土交通省PPPサポーター」として任命することで、地方公共団体等に対し知見・ノウハウを提供してきたとのことです。今回は、地方公共団体職員15名（うち新規サポーター9名）、学識経験者・民間企業等職員20名（新規サポーター14名）で、学識経験者・民間企業等職員のサポーターを大幅に増やし、サポーター総数を合計35名にして、地域の『PPP／PFI』の取り組みをサポートしていくとのことです。