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7.242019
不動産流通推進センター、既存マンション成約価格が70ヵ月連続で上昇と発表
不動産流通推進センターは、全国の指定流通機構における2019年6月の売買成約状況を発表しました。既存マンションの成約件数は、前年同月比3.56%増の6,601件で、成約価格は、同2.55%増の2,736万円、平方メートル単価は、同1.77%増の41万6,100円、ともに70ヵ月連続で上昇傾向にあるとのことです。しかし、既存戸建住宅の成約件数は、同0.32%減の3,459件で2ヵ月連続で減少しており、成約価格も同0.09%減で2,271万円、建物面積は、同1.33%減の112.57平方メートルで、いずれも3ヵ月ぶりにマイナスになっており、土地面積においても同0.81%減で193.70平方メートルで再びマイナスに転じたもようです。