住宅金融支援機構は、取扱金融機関が提供する「フラット35」（買取型）の9月の適用金利を発表しました。借入期間21年以上（融資率9割以下）の金利は年1.110％～1.870％で、取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利（最頻金利）は、前年比0.060％減の年1.110％となっており、また、借入期間が20年以下（融資率9割以下）の金利は年1.050％～1.810％で、最頻金利は年1.050％とのことで、どちらも4ヵ月連続で下降しているもようです。「フラット50」の金利は、融資率9割以下の場合が年1.470％～1.970％、9割超の場合が年1.910％～2.410％となっているとのことです。