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旭化成ホームズ、国際的なイニシアチブ「RE100」に加盟したことを発表

旭化成ホームズは、事業活動で消費する電力を100%再生可能エネルギーで調達することを目的とした国際的なイニシアチブ「RE100」に加盟したことを発表しました。現在、加盟企業数は全世界で190社を超え、日本企業で23社目の加盟となるとのことです。これまで、戸建住宅「へーベルハウス」および賃貸住宅「へーベルメゾン」への太陽光発電設備の設置を推進しており、災害時の電力レジリエンス強化のために蓄電池の併用設置なども促進しているもようです。今後は電力供給サービス「ヘーベル電気」で、固定価格買取制度(FIT)が満了を迎えた太陽光発電設備の余剰電力を買い取り、事務所や工場、展示場などで活用し、2038年までには事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーで調達することを目標としているようです。「ロングライフ住宅の実現」を掲げ、建物の長寿命化やアフターサービスの充実化に取り組んできており、「RE100」への加盟を機にサステナブルな社会の実現に向けた取り組みをより一層推進していきたいとのことです。

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