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住宅金融支援機構、「フラット35」の申請戸数、実績戸数、実績金額を発表

住宅金融支援機構は、2019年7~9月の「フラット35」の申請戸数、実績戸数、実績金額を発表しました。同期間の「フラット35買取型」の申請戸数は、前年同期比7.6%増の2万6,810戸で、実績戸数は2万236戸、実績金額は6,144億184万円となっており、借り換えを除いた申請戸数は、前年同期比9.9%増の2万5,427戸で、実績戸数は1万8,902戸、実績金額は5,833億1,696万円となったとのことです。一方、「フラット35保証型」の申請戸数は、前年同期比41.2%増の4,781戸で、実績戸数3,315戸、実績金額943億984万円となり増加傾向にあるようです。申請戸数におけるフラット35全体に占める割合も、前年同期比3.1ポイント増の15.1%となっており上昇傾向にあるとのことです。これは、2機関がそれぞれ6・7月に新たに保証型の取り扱いを開始し、取扱金融機関数が6機関となったことが要因のようです。

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