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11.12019
アットホームの「賃貸管理システム」とライナフが提供する「スマート物確」、データの連携を開始
不動産情報サービスのアットホームが賃貸物件の契約や更新、解約、家賃管理などの管理業務を一元管理している「賃貸管理システム」とライナフが提供しているAIの音声認識で物件確認の電話に自動応答するサービス「スマート物確」との間でデータの連携を開始したことを発表しました。アットホームの加盟店は、賃貸管理システムに物件情報を登録し不動産業務総合支援サイト「ATBB」と連携することで、情報を再入力することなく「スマート物確」を利用することができる仕組みになっているようです。不動産仲介会社は入居希望者へ紹介できる物件が増加し、正確な物件情報をリアルタイムに把握できることもあり、物件の成約機会の増大と営業機会の拡大につなげたいもようです。今後は、24時間365日物件確認の電話に対応できる「スマート物確」の導入を促進していき、営業機会の拡大を図っていくもようです。