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11.52019
国土交通省、2019年9月の建築着工統計を発表
国土交通省は2019年9月の建築着工統計を発表しました。同月の新設住宅着工戸数は、前年同月比4.9%減の7万7,915戸で3ヵ月連続で減少になり、新設住宅着工床面積は、641万2,000平方メートルで2ヵ月連続の減少、季節調整済年率換算値は89万7,000戸で3ヵ月ぶりに増加したとのことです。利用関係別にみると、持ち家が2万4,008戸で2ヵ月連続の減少、貸家は2万9,414戸で13ヵ月連続の減少となったもようです。また、分譲住宅は2万4,029戸で4ヵ月連続の増加、そのうちマンションは1万2,022戸で2ヵ月連続の増加、戸建住宅は1万1,889戸で4ヵ月連続で増加したとのことです。