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11.292019
国土交通省、不動産価格指数2019年8月分(住宅)および第2四半期分(商業用不動産)を発表
国土交通省は、不動産価格指数2019年8月分(住宅)および第2四半期分(商業用不動産)を発表しました。指数は10年の平均を100とし、同月の住宅総合指数は112.9で57ヵ月連続で上昇しており、住宅地は99.9、戸建住宅は100.9、区分所有マンションは147.8となったもようです。都市圏別にみると、南関東圏の住宅総合が116.1、住宅地108.5、戸建住宅99.0、区分所有マンション141.2で、名古屋圏の住宅総合が112.5、住宅地106.7、戸建住宅104.4、マンション157.6、京阪神圏の住宅総合が117.6、住宅地103.7、戸建住宅103.6、マンション156.1となっており、東京都の住宅総合は128.1、住宅地128.1、戸建住宅105.2、マンション146.8となったもようです。一方、商業用不動産の不動産総合指数は122.0とのことです。