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国土交通省、2019年11月の建築着工統計を発表

国土交通省は、2019年11月の建築着工統計を発表しました。同月の新設住宅着工戸数は、7万3,523戸で5ヵ月連続の減少となったもようです。また、新設住宅着工床面積は603万6,000平方メートルで4ヵ月連続の減少、季節調整済年率換算値は83万4,000戸で2ヵ月連続の減少となったとのことです。利用関係別にみると、持ち家が2万3,655戸で4ヵ月連続の減少、貸家は2万8,779戸で15ヵ月連続の減少となったようです。分譲住宅は2万819戸で6ヵ月ぶりに減少しており、そのうちマンションが7,995戸で4ヵ月ぶりの減少、戸建住宅は1万2,705戸で6ヵ月連続で増加したとのことです。

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