日本管理センターは、2019年1月1日～12月31日において売上高433億200万円、営業利益22億200万円、経常利益22億1,300万円、当期純利益15億600万円となる、2019年12月期決算（連結）を発表しました。中期経営計画の達成に向けたIT投資等がかさみ販管費が増加しており、不動産収入は不動産オーナーへの一括借り上げの提案などを積極的に実施した結果、受注・受託が順調に推移したもようです。管理物件累計戸数は8万4,330件で増加しており、加盟店は、建築系パートナー566社、不動産系パートナー702社、介護系パートナー129社となっておりその結果、不動産収入は409億2,200万円で堅調に増加しているとのことです。また、次期は、売上高468億円、営業利益26億円、経常利益26億円、当期純利益17億6,500万円を見込んでいるようです。