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2.252020
ヒューリック、「RE100」達成に向けてアドバンスと太陽光発電の開発推進で合意したことを発表
ヒューリックは、非FIT太陽光発電の事業開始に当たり事業パートナーとして自然エネルギーによる発電・売電事業等を手掛けているアドバンスと太陽光発電の開発推進において合意したことを発表しました。ヒューリックは2019年11月に再生可能エネルギー100%での事業運営を目指す国際イニシアティブ「RE100」に加盟しており、固定価格買取制度を使った再生可能エネルギーが電力事業者による買取費用の一部を税金で負担しているため「RE100」とは認められないこともあり、太陽光発電施設を開発して自社保有することを決めたもようです。2020年中に本社ビルと子会社の事業所の使用電力をカバーできる太陽光発電設備を稼働する計画をしており、2021年には運営しているホテル・旅館を再エネ化して2025年の「RE100」達成を目指すとのことです。