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住宅金融支援機構、「住宅ローン利用者調査」結果を発表

住宅金融支援機構は、2019年4月~9月に住宅ローン(フラット35を含む)を借り入れた全国の20~60歳未満を対象に、インターネットによる「住宅ローン利用者調査」を行い、結果を発表しました。金利タイプ別利用状況は、「変動型」の利用割合が59.0%で、前回調査(18年10月~19年3月調査)比1.3ポイント減となっており、「全期間固定型」も14.3%で微減、また、「固定期間選択型」は、前回調査比1.6ポイント増で26.7%となり増加したとのことです。今後1年間の住宅ローン金利見通しについては、全体では「ほとんど変わらない」が62.5%、「現状よりも低下する」が7.0%といずれも増加傾向にあり、一方、「現状よりも上昇する」は21.3%で減少しているようです。フラット35以外の利用者が住宅ローンを選んだ理由は、「金利が低い」が71.3%で最多になったもようです。

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