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物流施設への投資額が前年比で88%の増加

2020年11月5日、シービーアールイー(株)(CBRE)は2020年第3四半期の投資市場動向調査の結果を発表しました。
第3四半期の事業用不動産への投資額は5,990億円(前年同期比26%減)でした。JREITによる投資額が3,050億円(同6%減)に加えその他の国内投資家が1,090億円(同68%減)となり、いずれも2期連続の減少となったようです。
一方、海外投資家は1,860億円(同26%増)となり、4四半期連続で前年同期を上回る結果となったもようです。
アセットタイプ別では物流施設のみ同88%増となったほかは減少し、主要アセットタイプではホテルの減少幅(同86%減)が最も大きい結果となったとのことです。

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