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旭化成不動産レジデンス、収益不動産開発事業を開始

旭化成不動産レジデンス(株)は12日、旭化成ホームズフィナンシャル(株)と新たな事業領域として取り組む収益不動産開発事業の初弾として、三井住友トラスト不動産投資顧問(株)が運用する不動産私募ファンド「アトラスレジデンス1」に、分譲マンション「アトラス」を賃貸化した3物件の信託受益権を譲渡したと公表したとのことです。
分譲マンションを竣工後、賃貸住宅として入居者を募集し、安定稼働を達成した後、私募ファンドに譲渡、一定期間は継続して、ビルマネジメント、プロパティマネジメンを担いフィーを獲得しつつ、譲渡資金を新しい開発事業に宛てるもようです。
同社は今後、都市開発事業の主軸となっているマンション建替え、再開発、等価交換の3本柱に続く新たな事業領域として、同事業を展開していく考えのようです。

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