ブログ

東京カンテイ、既存マンションの流通価格を天気図を公表

株式会社東京カンテイは23日、20年11月度の中古(既存)マンション価格天気図を公表したようです。
全国の都道府県におけるファミリータイプの既存マンションの流通価格を、70平方メートルに換算、集計をし、その価格の変動を、上昇傾向は「晴」、下落傾向は「雨」などの天気マークで表示しているとのことです 
11月度は、「晴」が14地域、(前月14地域)と横ばいとなり、「雨」は5地域(同3地域)、「薄日」は14地域(同12地域)と増加、「曇」は10地域(同13地域)、「小雨」は4地域(同5地域)と共に減少したようです。
全国都道府県で天候が改善した地域数は9地域(同10地域)で、横ばいは28地域(同31地域)と共に減少したとのことです。悪化は10地域(同6地域)と増加しましたが、三大都市圏すべてで価格の上昇傾向が見られ、首都圏と近畿圏で好天が続いたようです。
福岡県は今年に入り悪天候が続きましたが、目前で反転し強含みの傾向となり、1年2ヵ月ぶりに「晴」に改善したようです。その一方、九州地の佐賀県、長崎県、大分県、北陸地方の富山県、福井県は多くの地域で下落し天候が悪化したとのことです。

関連記事

GlobalSign SSL

SSL GMOグローバルサインのサイトシール
お客様のご入力された内容は、実用化最高レベルの暗号技術(SSL256ビット)によって暗号に変換された上で送信されます
ページ上部へ戻る