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1.262021
家族時間の変化と住まいに関する調査の結果
株式会社LIXILは「家族時間の変化と住まいに関する調査」の結果を公表しました。
調査によると、4人に1人(23.5%)が「コロナ禍で家族時間が増えた」と回答しており、増えた時間は平均で1日当たり4.4時間になるようです。
コロナの影響で、帰宅時の消毒など新しい家族での習慣や約束も生まれており、今後もこのルーティンを習慣化したいという人が約9割を占めたようです。
一方、コロナ禍で今の住まいに満足していない人が24.2%という結果となり、今の家をより良くするための方法として、リフォームが1位となり、リフォームしたい場所のトップは、「リビング」(30.5%)となり、家族団らんだけでなく、テレワーク等で活用する機会が増えたことが大きいようです。
また、その他にも「音問題」や「室内へのウイルスの持ち込み」など、ニューノーマル時代だからこそ生まれた新たな課題もあるとのことです。