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10.272021
SNSでの新築マンション情報発信を強化/住友不動産
住友不動産株式会社は、SNSやYoutubeを活用した物件情報の提供を強化していくようです。コロナ禍で外出が難しくモデルルームに来場できない顧客への対応と、住宅購入初期段階の顧客や遠方に住む顧客が気軽に物件情報の取得や相談が行なえるようにすることが目的のようです。同社はこれまで、モデルルームに来場できない顧客に向けて、物件ホームページの掲載情報の充実に取り組んできたようですが、2020年6月からは、申し込み・契約、重要事項説明、引き渡しにオンラインで対応する「リモート・マンション販売」サービスを開始しました。同サービスの機能の一つ「オンライン見学会」により、ユーザーが自宅にいながらモデルルームの見学や担当者への相談も行なえるようにしたようです。同見学会は、初月だけで約200組が参加したとのことです。