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6.142022
8ヶ月ぶりに首都圏新築戸建ての価格上昇がストップ
2022年6月9日、株式会社東京カンテイが2022年5月の主要都市圏別・新築木造一戸建て住宅平均価格動向を発表したもようです。
対象となるのは敷地面積100平方メートル以上300平方メートル以下かつ、最寄駅から徒歩30分以内またはバス20分以内かつ、木造で土地・建物ともに所有権の物件で、首都圏の平均価格は4,204万円と前月と比べて横ばい状態で、8ヶ月ぶりに価格の上昇が止まったとのことです。
近畿圏は3,404万円と前月比0.1%の下落となり、中部圏は3,275万円で前月と比べて0.3%増え、2ヶ月連続の上昇となったようです。
都府県別で見ると東京都、千葉県、埼玉県、大阪府、京都府、愛知県、宮城県は下落となり、神奈川県、兵庫県、福岡県は上昇となったようです。