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1月の首都圏マンション、平均価格は2ヵ月連続の上昇

株式会社不動産経済研究所が16日に発表した2023年1月の首都圏分譲マンション市場動向によりますと、発売戸数は710戸と前年同月比37.1%減少したもようです。初月契約率は54.6%と、前年同月比で3.8ポイント下落し、1戸当たりの平均価格は6,510万円(同5.7%上昇)と前年同月比で2ヵ月連続の上昇となったようです。1平方メートル当たり単価は100万1,000円(同5.7%上昇)と前年同月比3ヵ月連続の上昇だったとのことです。月末時点の販売在庫数は5,610戸で、前月末より309戸減少したようです。

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