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住宅事業がけん引/東建24年12月期2Q

東京建物株式会社は8日、2024年12月期第2四半期決算(連結)を発表しました。当期(24年1月1日~6月30日)は、営業収益2,776億1,600万円(前年同期比54.5%増)、営業利益512億3,600万円(同42.1%増)、経常利益481億3,400万円(同32.8%増)、当期純利益316億9,200万円(同33.1%増)となったようです。主力のビル事業では、「T-LOGI一宮」を売り上げに計上したものの、固定資産の取得により流通税等の費用が増加。営業収益756億2,100万円(同21.3%増)、事業利益159億7,300万円(同9.5%減)になったようです。住宅事業は分譲マンションの売上戸数増加が寄与したこと、投資家に「グレイプス浅草」などを売却し、売り上げに計上したことなどから、営業収益1,714億9,500万円(同119.6%増)、営業利益366億1,100万円(同106.1%増)となったようです。アセットサービス事業は、投資家向け物件売却により不動産売り上げが減少、営業収益205億7,200万円(同25.3%減)、営業利益44億100万円(同14.1%減)となったもようです。

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