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9.12016
LIXILがコンパクト仕様のミニキッチンをフルモデルチェンジ
株式会社LIXILがキッチンの機能をコンパクトにまとめた「ミニキッチン」をフルモデルチェンジし、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)やオフィスにも対応するバリエーションを加え2016年9月1日から新発売します。
間口の小さなキッチンが採用されることの多いサ高住向けに、椅子に座ったままでも作業しやすい「オープンタイプ」を新たに追加し、座っても作業がしやすい深さ約12cmの浅型シンクを採用するほか、前後左右への移動の際に便利なサポートバーを取り付け、湯温調節をレバーひとつで操作できるシングルレバー水栓を標準採用するなど高齢者の使いやすさを追求しています。さらに、スタンダードタイプとして45Lのコンパクトタイプの冷蔵庫が付いた「冷蔵庫タイプ」や下台すべてが収納スペースとなっている「扉タイプ」、飲料用の熱湯と洗い物用の適温出湯ができる「飲料用電気温水器タイプ」も用意されているようです。