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10.212016
首都圏建売動向が9月は発売棟数19%減少
不動産経済研究所がまとめた9月の「首都圏建売住宅市場動向」(団地型)によりますと、月中の新規発売戸数は300戸で前年同月比19.1%の減少となりました。また月間契約率は17.7%となり前年同月比で4.8ポイントアップしました。発売戸数の地域別内訳は、東京都で前年同月比19.8%減の77戸、千葉県で前年同月比43.8%減の81戸、埼玉県で前年同月比0.9%減の109戸、神奈川県で前年同月比61.5%増の21戸、茨城県で前年同月比50.0%増の12戸となりました。神奈川県、茨城県が増加した一方、東京都、千葉県、埼玉県は減少しました。