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11.12016
住友林業が住まいの疑似体験ができるVRシステムをショールームに導入
住友林業が、住宅部門の支店ショールームに住まいの疑似体験ができるバーチャルリアリティ(VR)システムを導入しました。住宅建築を検討する顧客に家づくりを楽しんでもらうと同時に、計画中の住まいのプランを視覚化してわかりやすく提案します。3Dメガネをかけてゲームパッドを使用した簡単な操作で家の中を自由に動き回る感覚で、平面のプランの図面からではわかりにくい部屋の奥行きや広さ、キッチンの高さなどを体感することができます。まずはリニューアルした札幌支店に導入し、2017年1月までに千葉・横浜の両支店に導入して他都市部の拠点に順次展開していくようです。