ブログ

大阪ガスと京セラが国内住宅用定置型リチウムイオン蓄電システムの新製品「スマートエネルギーハウス蓄電システム」を共同で開発

大阪ガス株式会社と京セラ株式会社が国内住宅用定置型リチウムイオン蓄電システムの新製品「スマートエネルギーハウス蓄電システム」を共同で開発し4月より販売を開始します。家庭用燃料電池「エネファームtype S」で発電した電力を充電できる小型・軽量の3.2kWh蓄電システムで、大阪ガスが有する3電池(燃料電池・太陽電池・蓄電池)の最適制御に関するノウハウと、京セラが有する蓄電システムのノウハウをベースに開発された商品で、深夜など電気使用量が少なく700Wに満たない時間帯には、発電した電力をSEH蓄電システムの充電に充て、稼働率を高めることでエネファームtype Sの発電能力を最大限に活かし、環境性の向上を実現しています。また、家庭における年間の一次エネルギー(石油・石炭・天然ガスなど)消費量の削減を実現し、環境負荷の低減に貢献してくれるようです。

関連記事

GlobalSign SSL

SSL GMOグローバルサインのサイトシール
お客様のご入力された内容は、実用化最高レベルの暗号技術(SSL256ビット)によって暗号に変換された上で送信されます
ページ上部へ戻る