阪急不動産（株）が、買取リノベーション再販事業として、同社がトータルプロデュースした一戸単位のリノベーション済住宅を「Styles（スタイルズ）」ブランドとして新たに確立することを発表しました。周辺環境から共用部の管理状況、建物の耐震性や修繕履歴までリノベーション済住宅として提供するのに相応しい建物であるかどうかをプロの目で詳細に調査し物件を選定してくれるほか、阪急の新築分譲マンション「ジオ」で培ってきた独自の品質基準と検査体制に加え、（一社）リノベーション住宅推進協議会の統一基準に則ったリノベーションを施した「適合リノベーションR1住宅」を取得しており、高品位な住まいを細部にまで追求してくれます。また独自のアフターサービス規準を設けており部位別に保証年数と範囲を明確化しています。そのほかにもリノベーションで新設した重要インフラ部分に対して、最長10 年の延長保証を開始するほか同時に住設機器、給湯器、エコキュート等の５年保証を顧客に無償で提供する住設機器保証延長も開始しており、業界最高水準の保証体制で入居後の不具合やトラブルにも迅速に対応してくれます。